エレンはユミルの生まれ変わりなのでは?【進撃の巨人 120話時点】

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 理由は2つあります。

 

1つ目の理由は、エレンが1話で、120話にあった座標の木のような物にもたれて泣いたことです。これは、ユミルが座標から出てきて、通常の世界に戻って来た伏線だと思います。また、涙は、座標から出てきて自由になった安心感の表れだと思います。

 

2つ目の理由は、エレンがウォールマリア奪還作戦時に、生まれた頃から自由の身で・・・と言ったことです。エレンにとって自由とは、巨人の束縛から解放されることです。

しかし、彼は、まだ巨人が脅威な状況で、生まれた頃「から」自由だ、と言いました。これは、ユミルがエレンに生まれ変わって奴隷から解放されて生きていることが自由だと言っているのだと思います。

ではなぜ、ユミルはエレンに生まれ変わったのでしょうか。進撃の巨人の三割である、北欧神話では、ラグナルク時に巨人は滅ぼされたらしいです。これを可能にするには、エルディア人の死滅、ユミルを座標から消滅(生まれ変わらせる、通常世界に無理やりつれてくる、洗脳を解く?)など巨人を作らせないようにすることが必要です。元ユミルである?エレンは、元自分がやったことを自分で解決するために、ユミルをエレンに生まれ変わらせるのではないでしょうか。このことから、エレンはユミルの生まれ変わりだと思います。

 

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