心拍数を最適化すると体脂肪がおもしろいほどガンガン燃える
心拍数は運動において重要な要素をしめてしまています。
特にランニングにおいて心拍数をモニタリングしながら調整して走るとパフォーマンスの向上や脂肪燃焼効果の効率化が狙えます。
長く走りたい人、長時間走りたい人はすぐに走るスピードだけを気にして、ペースを保とうとします。
しかし心拍数こそが大事で、心拍数によってペース配分を決めることをオススメします。
強度が上がるほどに筋肉が欲する血液と酸素量が上がり、心拍数が上昇します。
そうなると体脂肪より糖質をエネルギーとして消費する比率が高まります。
カロリー消費が高く、運動強度が比較的低めで、体脂肪の使用率が高いのが最大心拍数の30%。
だいたい毎分110拍前後。
鍛え続ければ同じペースでも心拍数が下がるようになります。
目標心拍数の計算方法
(220-年齢-安静時心拍数)×0.3+安静時心拍数
安静時心拍数は起床時に手首の内側に指を当てて1分間でわかります。
最大心拍数は(220-年齢)で推定。