自分の脚がO脚かX脚かのチェック方と歪みからくる痛みの改善法

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O脚とは両脚の足首を付けた状態で太ももに隙間ができる脚の形のこと。

X脚は同じ状態で、両くるびしの間に隙間ができてしまう脚。

いずれも走るなどの動作を行った時にねじれが生じてしまうため、稼働時の各関節や靭帯、筋肉などに必要以上の負担がかかってしまう。

O脚の人は特に太ももの外側に負担がかかりやすく、膝の外側が痛くなる腸脛靭帯炎になりやすくなる。

 

X脚の人は膝の内側に負担がかかりやすく、内側が痛みやすい。

軽度の場合は尻・股関節周りのストレッチをしっかりとしていれば、充分に対処できる。

ストレッチ法は、まず仰向けになりストレッチさせたいほうの足を反対の太ももに組む。下になっているほうの太ももを頭側にによせてる。

これを交互に10回ずつ。


【お尻のストレッチ #5】 正しいやり方で柔軟な体を作ろう | Smartlog

 

 

しかし尋常ならざる変形をとげていたり、骨が変形している場合は

ストレッチだけではどうすることもできない。

元にもどせないといっていい。

 

インソールやプロネーションがほどこされたサポート機能が高いシューズを履くことで対処するしかない。

もしくは手っ取り早く整形外科を受診することもいいかもしれない。

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