筋トレで正しいフォーム気にしすぎはむしろ逆効果。(特に初心者)
筋肥大には正しいフォームが必要不可欠。
いや、言い過ぎじゃないかな。
大切っていう意味からは漏れていないとは思うけど、重要視しすぎ。。。だとガシャンは思う。
というのも初心者にとってはそのレベルの話を気にする前に他にもっと気にすべき、そして簡単に治せる重要なことがあるだろうっていう話。
ある一定のマッチョ具合までは気力とトレーニング量がモノをいうのに、キレイなフォームやらビタミンやらアミノ酸やら何とかプロテインやらとかにばっかりこだわっている的外れ感がある。
そんなことは成長の階段を上る行為とはいえない。
どちらかというと頑張った後の最後の微調整とか+α、もう一押しのためのもの。
走る努力もしないで、最高の靴を買いそろえる行為に等しい。(俊足によく騙された)
あとは、、、あれだ。集中力がないのに最高の参考書だけ買いそろえて満足するとか・・・ゴニョゴニョ(´・ω・`)
怪我だけは気を付けよう
ガシャンが気を付けていたのは怪我をしないフォームを心がけること。
全身運動と違って1、2か所の関節に集中的に負担がかかるからその点は気を付けるべき。
素晴らしくキレイなフォームを意識して丁寧にトレーニングをするのも1つのやり方だけど。
正直ガシャンは力を入れることに集中したかった。
限界までトレーニングしたいのにフォームを意識しすぎると力も入れにくいし楽しめない。
特に初心者が継続を狙うなら勢いでやりきらないと難しい。
それに楽しむってことは最も重要なことだと思う。
そのおかげでその1回に限らずに次回も続けようっていうモチベーションの維持にもつながる。
むしろはよやりたいって思い続けられる。
完璧なフォームで鍛えたい部位に完璧な負荷をかけることで効率がいいと思いがちだけど、最初のうちは習得するまで意識してゆっくりするより、ガムシャラやってるほうが時間短縮もできるしよっぽど効率がいい。
どうせ最初のほうはすぐに筋肉痛になるんだから。
フォームは自然に正されていく
怪我をしないように心がけてさえいれば、あとは筋肉に効かせるための動きは自然とできるようになってくる。(ガシャンはそうだった)
体を動かすことで脳の神経が鍛えられて鍛えたい場所に効率よく力が入るように勝手になる。
少なくともそれだけど9か月でこれくらいにはなる↓(かなりサボりながらでも)
マシンを使えばフォームは関係ない
フリーウエイトだけは自分次第でどのようにも動かせるので気を付けなくちゃいけないけどマシンは固定されていてあとは力を入れるだけ。
だから力いっぱいやりたい人にはオススメ。
特にフリーウエイトにこだわる必要もないと思う。(マシンの規格を超えた重量を扱いたい場合は別)
ガシャンはフリーウエイトも楽しいからやってたけど。