筋トレしても痩せない!むしろ太っていく謎

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がんばってジムに行ってもなかなか痩せないなーってことありますよね。

だってそれもそのはずです。

筋トレはそもそも痩せることを目的としたことじゃありません。

でも鍛えれば筋肉は大きくなりますよね?

 

筋肉が増えてるのに脂肪量に変化がない。。。

だから太っていると感じてしまうんです。

 

筋トレは筋肉に負荷をかけるためのものであって、しかもそれは部位的な鍛錬で全身の脂肪に向けての行為では決してありません。

 

さらに脂肪を燃やすにはある程度長い時間の有酸素運動が必要です。

なので局部的に筋肉を酷使する筋トレではせいぜい数十回のレジスタンス運動で疲れてしまい、脂肪燃焼にまでなかなか届きません。

ただし筋肉が増えると基礎代謝量が増えて痩せやすい体にはなります。

だからダイエットのきっかけ土台を作るにはもってこいです。

逆に言えば腹筋や腕立てを何百回もできると自慢気に話している人は、ただの有酸素運送になっているので筋トレとしての目的的には正しくありません。

 

普通に有酸素運動したほうがよっぽどいいです。

 

それとなかには

体重が気になって筋肉つけたくない

なんて人もいますかね。 

でも気にする必要はないです。

なぜなら筋肉を1kg増やすのにも男の才能がある人でさえハードなトレーニングをこなしてタンパク質を摂取しまくらないといけないからです。

ましてや女性はさらに筋肉がつきにくいです。

むちゃくちゃゴリゴリになったら初めて心配してください。

 

それに筋肉があったほうが引き締まって。姿勢もよくなっていいことばかりです。

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