走る前は水分だけじゃ足りない。クエン酸が長距離ランの要
走る前は大量の汗をかいて脱水症状にならないように水分補給が大切。
水分が不足すると血液量が減少。
少ない血液で全身に巡らせるために心臓のポンプはいつも以上に激しく拍動しなければいけなくなり、ゆっくりのペースでも疲れてしまいます。
特に早朝ランニング前は必須です。
というのも寝てる間にコップ1杯ぶんくらいの汗を知らず知らずのうちに流しているから。だから必ず、しかも多めに水分はとったほうがいい。
だからといってただ水を飲むというのも・・・
という人はスポーツドリンクがオススメ。
その中でもクエン酸が入ってるのをチョイスするとなお良し。
クエン酸は筋肉の細胞内に存在して、エネルギーを作り出すミトコンドリアが脂質や糖質をエネルギーに変換する過程において大事な役割を担っています。
なのでクエン酸が体内に満たされているとエネルギー代謝が活性化します。
よって疲労回復効果が期待でき、疲れにくく長く走ることができるということです。